藤巻町自治会の2021年(令和3年)3月組長会が3月28日(日)10時~11時30分に藤巻町集会所で開催されました。
愛知県では、新型コロナウィルス感染防止の自粛宣言は解除されているものの、感染のリバウンドがささやかれるなかでの開催でしたが、令和2年度最後の組長会でもあり、4月予定の令和2年度総会について組長各位をはじめ自治会員に協力をお願いする必要もあり、感染対策に気をつけながらの開催となりました。
そうした事情もあり、皆様お忙しいなか、参加者が少ないことを心配していましたが、組長各位をはじめ役員・委員の皆様に協力いただき、14組長(15組中)に出席していただき、6名の委員各位(2名は組長兼任) 会長はじめ5役員と合計(実数)23名が集まり開催できました。
議事次第 および 当日会長(執行部・委員補足)が説明した会議資料を最後に掲載します。
なお、別紙1~5は執行部からの資料でひととおり説明・議論され、
別紙 A~I は、学区連絡会で配布されている回覧資料で組長会では簡単に紹介 したものです。
別紙1~5の執行部説明・議論に関して、多くは全員了解・納得していただきましましたが、議論があったところ、特に注意を要する点について以下に記述しておきます。
〇 予算・決算について
今年度の決算・予算案については、令和2年度に各戸から徴収した自治会費のうち、新型コロナ感染防止のためとりやめになった運動会他の1世帯あたり約400円分の令和2年度自治会費の取り扱いに関して、議論があり、全組長・委員各位からの意見を伺いました。
それについて簡単に述べておきます。
・執行部の提案は、令和3年度の自治会費徴収では、その額を差し引き(すなわち今年度自治会費は、例年の3600円ではなく400円差し引いた3200円として)徴収する というものでした。
・組長さんのなかから、藤巻町は防災・住環境・住民交流等で費用支出を必要とする諸問題をかかえており、イベントが行われず支出が減ったならば、そのような用途に使うまたは備えておくべきである。あえて返却するべきではない との意見がだされました。
・出席された全組長・委員のご意見を確認したところ、返却するかしないかについては、賛否はほぼ同数となりました。ただ、いずれの方も藤巻町の諸問題に備える資金は準備しておく必要がある。また現実にある住環境問題等にも自治会としてできることを行うべきであるとされていて、そのための資金も必要である といった意向を表明される方が大半でした。
これをうけて、4月予定の総会では執行部としては【「令和2年度未実行の行事関連費用を令和3年度自治会費から差し引く」提案はとりやめ、自治会会則での規定どおり(例年通り)自治会費3600円として予算案を提示する】 ことにする旨の自治会長発言があり了解されました。
もちろん最終的には総会での議論に委ねることになります。
〇 はるまつり 特に「たけのこ掘り」について 4月10日(土)10時~ 予定(於 藤棚)
例年、藤巻町各戸に別途ちらしを配布していましたが、今回は組長会資料回覧で時間的にも、間に合う時期でもあり、コロナ自粛の意味も含め、各戸配布はしませんからご注意ください。
以下に議事次第から始まって資料別紙1~5 資料別紙A~I、まで当日配布された資料1式を公開しておきます。
下線付きの名称をクリックすれば、pdfファイルが開きます。
3月組長会議事次第
このなかには総会(4月25日10時~ 予定)準備に関する事項も記載されています。
別紙ー付表 西山学区町丁別世帯数および人口
西山学区の世帯数・人口等の一覧表です。学区内の藤巻町の位置づけがわかりますので参考にご覧ください。
別紙―1 令和3年度自治会活動方針 執行部の考え方
別紙―2 令和2年度決算
別紙ー3 令和3年度予算(案)
上記別紙ー1~別紙ー3は総会にかける資料の草案的なものです。
ただし先述の 〇予算・決算についてに記載されているような事情で、この資料は、当日の組長会での議論を踏まえて総会資料作成の際には変更します。
別紙ー4 藤巻の森散歩会コース
別紙―5 「たけのこほり」と周辺森の散策路整備
上記 別紙ー4 別紙ー5は、はるまつりに関するものです。
とくに、「たけのこ掘り」については、昨年までとは違って、各戸に配布しませんのでご注意ください。
以下は西山学区連絡協議会の例会で各戸にお知らせするように依頼されている資料です。
別紙ーA 東日本大震災から10年
別紙ーB 西山交番だより
別紙ーC 交通安全。生活安全ニュース2021春号
別紙ーD・1 名東通信 名東警察署地域課
別紙ーD・2 令和3年1~2月 人身事故発生状況
別紙ーD・3 名東署からのお知らせ 電子マネーで払え は詐欺!
別紙ーD・4 あなたの個人情報漏れてませんか?
別紙ーD・5 春から新生活を始められる方へ!
別紙ーF 認知症の方を介護されているご家族へ 名東南部・北部いきいき支援センター