本日の活動日には4名が、藤巻班活動のシンボルである藤棚周に集まり、高速道路トンネル上部の公園事業継続中樹林帯 特に、タケノコ除去(タケノコ掘り行事も含む)時期が近づいてきましたので、それに備えて竹林の整備、特に竹林の倒竹木整理のとりあえずは偵察的な作業を行いました。
当日活動区域
当日活動の状況の一部の写真を以下に示します。
これらの作業の後、ここ数か月の定例活動と同じように、4月以降から具体的に検討が始まる予定の「藤巻の森・オアシスの森づくり事業」にかかわるさまざまな事項について話し合いました。
特にコロナ禍によって、住民間、住民と藤巻町自治会、さらには藤巻町と行政との対話が非常に遅れており、「【藤巻町住民の思いと考え方】と【「事業を進める主体である行政の構想。進め方」や「関心ある一般市民・関連団体の思い」】を相互に理解しあえるようにするためのスケジュールをどのように組み替えるか」について を話し合いました。