12月8日(土)10時~ は2018年最後の藤巻班活動日でした。
本日は5名が集合し、活動中心位置の藤棚周辺の除草作業を行いました。
今年は、長期未整備公園緑地の第2次整備プログラムが公表され、「藤巻の森」も借地対応区域とされる等、新しい段階への準備をしなければならない年でしたが、班員の高齢化が進み思うようにいかない年でした。
「藤巻の森」は、今後とも「住宅と緑が共生する森」が半永久的に続くことになりますが、その将来の姿を明確に打ち出し、官民共同で「オアシスの森事業」に取り組む体制を作り上げる必要があります。
本日は、『そのための「環境づくり」として何が必要なのか』 の相談をしました。
特に 『藤巻町のまちづくり構想「藤巻の”さと”構想」の実現の第一歩として「緑の小路」の整備を早急に始めるためにこれから何をするべきか』 についても現地を確認しながら話し合いました。
本日は、とりあえず住民の力で何ができるのかをまず考えて、一歩でも前進することが必要ということを確認し、そのために最初に行うべき事は何かを考えました。