3月10日は東山森づくりの会、藤巻班の活動日でした。晴天に恵まれ、5名が集まりました。カブトムシの幼虫の探し方を教わりました。藤巻の森には、枯れて切り倒されたクヌギやアベマキの木がたくさん転がっているところがあります。数年たって、木が腐っているようなところの下にはカブトムシの幼虫が育っていました。
先日、春蘭の再生が認められたところに行ってみましたら、無事に花芽を付けていました。
別の所でカブトムシの幼虫を探していたら、タケ(ノコ)の芽が見つかりました。
来月の藤巻班の活動日、4月14日(土)午前10時からは、竹林の管理をかねて、タケノコ掘りを計画しています。班員以外の方も参加できます。当日はいろいろなイベントも計画しています。詳しくは改めて掲示します。