快晴の朝、いつものように、カメの甲羅干し、西岸の1本の倒木に大中のカメ6・7匹が2匹ずつに分かれて場所取りしています。
別の木にはいつものアカミミガメが同じ姿勢でいました。(写真を撮ろうとしたときには気づかれて数匹水中に逃亡されました)
カルガモが上流側から、堰堤側の茂みに泳いで行きました。
上流の強風で倒れた草叢にもカメが1匹上陸し甲羅干し中でした。コガモの姿は見られませんでした。
シラサギ(ダイサギとのコメントがありました)が堤防の中ほどの茂み(枯れ木)のところに居りました。
堤防側へ向かい南側の道路からシラサギを撮影しました。堤防を歩きながら撮影しましたが、気配に気づいたシラサギが飛び立ち、北岸の定位置の倒木へ向かいました。
堤防を堰堤側へ進むと、カルガモが気配に気づき泳ぎだし、北岸沿いに途中の木陰で止まりました。
アオサギが2羽飛来しましたが、1羽はどこかへ行ってしまいましたが、1羽はシラサギの頭上の木の枝に止まりました。
やはりツバメが数羽水面にダイビングをしに来ましたが、スチール写真はコンパクトデジカメでは難しかったです。動画をどうぞ。
そのうちに、カイツブリが1羽泳ぎだしてきました。
西岸に戻ってのシラサギとカメのツーショット(カメが複数なので変ですが・・・)が最後です。