昨夜の雨も上がり、晴れの朝になったのですが、大雨の結果池の水位が上がり、カイツブリの巣が半分以上水没・流失しておりました。カイツブリも巣にはおらず、よく観察していると別のところに営巣しようと考えているところもありました。
カメは数匹甲羅干しをしていました。
雨の後のためか、カルガモが2羽堰堤のそばに浮かんでいました。
そのそばをカイツブリが1羽通り抜け、手前の方(壊れた巣の方)へ向かってきました。もう1羽が、西岸の方を上流側から、元の巣の方へ泳いできました。
しばらくすると、カイツブリは2羽合流し、巣の材料を咥え上流方へ向かっていきました。
西岸水源合流地点で長崎アゲハとアオスジタテハが道路に群がり水飲みをしているようでした。
帰宅時に西側水源の北側の水量を撮影しました。
藤巻班の活動の後、新池の堤防道路の草刈りをして、通れるようにしたあと、堤防側から(三脚なし)撮影しました。カイツブリが朝と同じ西岸の茂みに入っていきましたので、そこに新しい巣を構えているのかもしれません。カルガモとは違う同じくらいの大きさの鳥が飛来し、黄ショウブのところに着地しました。
ちょうどそこへカイツブリが2羽近寄ってきていましたので、サイズの比較ができると思います。