快晴の暑い朝となりました。カメはいつものところにはおりませんでした。
連日の猛暑で新池の水面が低下し、沈木も水面上にかなり姿を現し、上流側も西岸の流入地点も泥の底面が一部出てきていました。
シラサギが北岸倒木と堤防の倒木にそれぞれ1羽ずつおりました。しばらくすると、堤防のシラサギ(ダイサギ?)は飛び立ち、もう一羽(チュウサギ?)のいる倒木へ強制着陸しましたが、チュウサギの方は逃げるでもなく、2羽とも共存しておりました。
カメラをスパンしているとカイツブリが中央付近より少し南にいるのが確認できました。
堰堤付近のカイツブリの巣の付近を観察していると、録画したものからカイツブリがそばにいることが確認できましたので、先ほどのとは別の個体と考えられます。
中央付近のカイツブリは南岸の木陰に入り込んでいき、しばらくしたらまた顔を出して、中央付近へ出ていきました、
その間北岸のシラサギは1羽が水面に降りたりしていましたが、それ以外のサギは現れませんでした。
最後に西の水源からの流入口と水源の途中の流れを撮りましたが、かなり減っておりましたが完全にゼロではありませんでした。
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