猛暑の後にしばらく秋雨が続きましたが、朝から晴天の日曜日、町内を散策しました。
道端や森では、草木の紅葉はまだ見られませんが、季節の歩みを告げていました。
よく目立つ場所の木には実が野鳥に食べられたのか、赤い実が少ししか残っていませんでした。
くさぎの実はまだ”がく”に包まれているものが多く、星形に開く見ごろ時は、もう少し後日になりそう。
道端には、「のびる」の花が咲いていました。彼岸花は派手に咲いていますが、「のびる」は地味ですが、よく見ると綺麗なので、来年もこの場所に来て見ようと思いました。