令和4年1月8日(土)午前10時から、藤巻班の定例活動がありました。

本日の活動日には4名が、藤巻班活動のシンボルである藤棚周に集まり、ほぼ先月12月と同じ場所の高速道路トンネル上部の公園事業継続中樹林帯(実態は工事中断中)の整備、特に藤巻の森を東西に縦断する散策用の小路が通行できるように雑木、雑草の除去作業をしました。本日は特に上記活動範囲図に示すように、高速道路トンネル上部樹林帯の東部(藤巻町2丁目区域)の遊歩道の雑木切り取りや草刈りを行いました。また通路付近の折れた竹の整備や周辺の落ち葉等の清掃を行いました。

その状況の一部の写真を以下に示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の活動は、先月12月活動日と同じく、名古屋市緑地事業課で準備が進められている「オアシスの森事業」に藤巻町はどのようにかかわっていくべきか、どのような「オアシスの森」にするべきかについて、特に数日中に緑地事業課の「オアシス事業担当部門」と現地で話し合う内容等について話し合いました。

【追記】
令和4年1月12日午後に「オアシスの森事業」について行政担当者に、現地の状況を説明しながら藤巻町住民の状況、考え等について説明を行いました。

それらを踏まえて、藤巻町では自治会主催で、名古屋市担当部局にも参加いただく「オアシスの森づくり」に関する勉強会を1月末に開催するべく準備を進めています。