ここ最近毎回報告しているように、緑地事業課による「オアシスの森づくり事業(東山公園・藤巻・山香町区域)」の検討が開始されました。
具体的には東山公園の藤巻・山香町の森(借地対応区域)を対象に10月1日以降2022年に4回の「オアシスの森づくり事業」ワークショップが開始されることになり、10月1日には25人ほどの参加者が集まってワークショップの第1回目が行われました。今回は、どのような森にしたいか。 というテーマで3班に分かれて話し合いが行われましたが、安全、安心な森に親しめる「オアシスの森」を望む声が多かったようでした。そのワークショップの情景写真を掲載しておきます。

 

 

 

この後、10月21日には、ワークショップの第2回目として現場調査が予定されており、10月7日(金)には、緑地事業課、関連部署の担当者および藤巻町自治会関係者と合同で当日のルートや整備対策の現場打合せも行われました。

本日は、ワークショップに伴い現地や希少種等の名札整備の実態の確認、さらにはこの区域の現地調査に立ち寄られる方の散策ルートの安全性等も含めた状況等の調査をしました。
そのうえで前日8日の行政とのルート整備確認についての藤巻班内の情報共有を図るととともに、特に行政側の整備の補充箇所としての、藤棚東部の森内の笹刈を行いました。

本日の活動場所と、その活動状況等の写真を以下に掲載します。