どんよりとした曇り空。小亀が1匹だけ甲羅干ししていました。

小亀は拡大してみると、残念ながらアカミミガメでした。


カイツブリも見渡したところではおらなかったので、上流の方へいってみると池の表面が泡立ち、汚濁が激しくなっていました。このところの気温上昇も影響しているようです。


再び定位置に戻って再びカメラを構えて待ちましたが、なかなかカイツブリは現れませんでした。鯉が移動するたびに泡立ち・濁りも巻き上がっていました。カメも甲羅干しではなく、鼻だけ水面から出して浮かんでいました。

20分ぐらいしたら、ようやくカイツブリが堰堤近くの水面に出てきていましたが、特に大きな動作をするではなく、波間に漂っているのが風で徐々に南に流されていました。