令和3年12月11日(土)午前10時から、藤巻班の定例活動がありました。


本日の活動日には11月と同じく5名が、藤巻班活動のシンボルである藤棚周に集まり、高速道路トンネル上部の公園事業継続中樹林帯(実態は公示中断中)の整備、特に藤巻の森を東西に縦断する散策用の小路が通行できるように雑木、雑草の除去作業をしました。本日は特に上記活動範囲図に示すように、高速道路トンネル上部樹林帯の東部(藤巻町2丁目区域)の遊歩道の雑木切り取りや草刈りを行いました。また通路付近の折れた竹の整備や周辺の落ち葉等の清掃を行いました。

藤巻班も高齢化が進んで、3年前に整備した一帯の小路も雑木で覆われ、折れた竹で散策が困難になってきました。冬の間にできるかぎり整備をしたいと考えています。

その状況の一部の写真を以下に示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は1時間程度、活動し、個人的に時間のある時に、一帯の整備活動をしていくことを申し合わせた後、先月の11月活動日と同じように、名古屋市緑地事業課で準備が進められている「オアシスの森事業」に藤巻町はどのようにかかわっていくべきか、どのような「オアシスの森」にするべきかについて現地で話し合いました。