2021年(令和3年)11月21日(日)10時~11時 に 藤巻町自治会11月組長会が開催されました。
令和3年度は、新型コロナ感染症対策のため 組長会中止の月が続きましたが、10月に続いて開催できました。ただ短時間の開催をこころがけ【特に年末の町内清掃等行事等の連絡、あるいは最近子ども会等主催等で行われた行事の報告やお礼、また今後の活動の基本スケジュール等について執行部の考え方を説明する】以外の事項(名東区、西山学区等から連絡されている行政等のお知らせ事項)は、組単位での回覧板でお伝えすることにして、組長会での報告はとりやめました。
15組長のうち12組長が出席、役員4名、委員3名 の合計19名の会合となりました。
特に10月組長会時に回収していただいた「オアシスの森事業」に関する町内アンケートのとりまとめ結果とそれに基づいての自治会役員と行政担当部局との話し合いの状況、今後のスケジュールについて自治会長より報告がありました。
会長からの今後の活動予定の報告は、「オアシスの森事業」特に今回実施した藤巻町アンケートの報告とそれを踏まえた緑地事業課、まちづくり企画課との意見交換会の概要とそれに基づく今後のスケジュールでした。
その概要は以下のようなものです。
【アンケート結果については「オアシスの森事業」そのものに対する希望と危惧する問題点や、「オアシス事業」と「藤巻町の住環境問題」との関連性についてなど、ほぼ藤巻町の多様な意見が網羅されており、事業の参考になる点が多いことを伝えた。これに対し行政担当者としては、対応に難しい内容が多く、具体的な計画検討のなかで、「まちづくり」の一環としてどのように対処するかなども考えて、(検討過程で参画することになると予想される)「アドバイザー」等の意見も参考に、個別に判断せざるを得ないと考えているという感触をえた。
当日の話し合いの結果、今後の具体的な予定として、1月末に行政と藤巻町住民と共同での勉強会を行い、お互いに様々な関連状況をよく理解したのち、緑地事業課主導で「オアシスの森づくり」検討会を設置して具体的な検討に入るスケジュールで進めることとなった。】
組長会では、これに対し、「オアシスの森事業」具体的な範囲区域はどこか その他の現南部樹林区域の環境問題 等に関する質問がありましたが、現状では「いわゆる借地対応区域」の樹林地所有者の大半が借地に応じているとの話を聞いており、住環境問題等の諸問題は1月の行政と共同の勉強会 その後設置される検討会で議論されることになると思っている との執行部回答がありました。
その他、年末清掃のお知らせ、要望等については特に意見もなく了解されました。
以下に、組長会当日に配布された資料を本サイトで公開しておきます。
これらの資料は、各組で回覧されているものと同じです。
下線がひかれている項目をクリックするとpdfファイルが開きます。
(臨時回覧板として先行回覧)東山一万歩コースを歩く会
この資料は各組の組長会回覧板には含まれていませんが、締め切りの関係でその前に 至急回覧 として回覧されています。
(組長会説明要旨)2021大掃除お知らせ
この資料は回覧板には、入っていませんが、組長会で年末清掃について保健環境委員から説明された内容です。
(別紙1)「オアシスの森」アンケート結果報告(訂正済)(組長会用)
(別紙D1)交通安全・生活安全ニュース
(別紙D2)西山交番だより・名東通信
(別紙D3)交番速報
(別紙F1)人とぺットの共生するまち名古屋(共生推進プラン)
(別紙F2)名古屋市は地域猫活動を支援しています
(別紙F3)人とペットとの共生推進センターの主な事業紹介