令和元年11月24日に11月の藤巻町自治会が開催されました。
本日は体調を崩したり、所用が重なったりする組長、委員の方が多く出席者は組長15名のうち12名、委員の出席者3名 執行部役員5名 で今年度の組長会としては最低人数にとどまりました。

本日提出され報告および議論の対象となった資料は、組ごとに回覧されます。
本日の組長会は、議事次第に沿って進められました。

● 最初に回覧資料を資料番号順に公開します。(その後で本日の組長会での主な内容・特記事項を記載します)
下線が引かれた資料をクリックするとpdfファイルが開きます。

【最初の2つの資料(資料0まで)は、組長会の議事進行のスケジュール、資料の一覧、会議の最後の討論に関する参考用の執行部メモ(このメモは実際には最後の討論のときに初めて説明がありました)】
11月組長会議事次第
資料0 令和2年度以降の自治会運営についての意見交換執行部メモ

【資料1以下の資料は資料番号順に説明・報告・質疑応答がありました。】
【以下の資料1 資料2は行事のお知らせと参加要請です】
資料1 年末大掃除のお願い   (自治会行事)
資料1補足 令和元年空地・空家状況調査結果  資料1の参考資料
資料2 もちつき大会    (西山学区の行事)

【資料3(及び資料3付属)は 自治会執行部が藤巻町の現状と問題点・これからの対応についての活動状況および自治会員にお伝えしたい主な事項です】
資料3 「藤巻の”さと”を育む会」からの報告とお願い改
資料3付属 都市計画課・緑地事業課との意見交換会の議事内容要旨
【資料4 資料5は資料3の活動と同じく、これからの藤巻町の自治会活動の中心課題になると思われる課題についての資料で、今回西山学区連絡協議会を通じて周知のために配布されたものです。同時にこれらに基づく自治会の体制づくりの資料にもなります】
資料4 めいとう総合見守り支援事業
資料5 藤巻町自主防災会における今後の取り組み 診断結果抜粋

【資料6~資料11(それらの補足資料も含む)は自治会または自治会に関係する団体(子ども会等)が主催・または参加した10月~11月行事の藤巻町住民の活動の状況報告の資料です】
資料6 第53回西山学区民運動会報告
資料7 ハロウィンイベント(Click or Treat)(子ども会報告)
資料8-1 白龍神社祭礼報告
資料8-2 白龍神社祭礼でこども獅子奉納(子ども会報告)
資料9 11月太極拳サロン報告
資料10 第8回英文手紙勉強会報告
資料11 第39回東山1万歩コースを歩こう(子ども会報告)
資料11補足 東山一方歩コースを歩く会歴史探訪

【資料12 13 は愛知県や名東警察署 西山交番等からの防犯関係 資料14は西山小学校の報告です】
資料12 防犯あいち
資料13 交通安全・生活安全ニュース・名東通信・西山交番だより
資料14 西山かわら版

【なお開催期間の関係上、11月組長会でのお知らせでは間に合わないイベント「めいとうボランティア展In藤が丘リニモス広場」を事前に単独で本ホームページ下記のサイトでお知らせしました】
http://fujimaki-cho.nagoya/news/藤巻町の皆様へ%e3%80%80第14回めいとうボランティア展開/

組長会での執行部および出席者の発言・意見交換での特記項目

① 大掃除について
実施日は12月15日(日) そのためのボランティア袋が各組に渡されました。
また 空地・空家の状況報告 特に不法投棄の現況についての報告があり、大掃除の機会にこれらにも然るべき対処(関係機関への通知 保健環境委員との連携)をするようにという呼びかけがありました。

② 資料4 資料5の 「めいとう総合見守り支援事業」「自主防災会」に関して意見交換があり下記のような話がでました。
自治会としての対処をどう考えていくのか(連絡協議会が把握する個人情報を自治会にどの程度伝わるかといったこと等この支援事業への自治会のかかわり方が理解できていない。即ちこの支援事業と自治会との関係)等不明な点の解明をはじめとして具体的な自治会の取り組み方を執行部中心に早急に整理し体制を整えなければならない。
そのためにも来年度の役員人選を急ぐ必要がある等

③ 最後に主として来年度以降の自治会運営についての意見交換を行いました。
以下が意見交換会の主な内容です。
・議論に先立って執行部より執行部の思いを資料0により説明がありました。主な内容は下記
平成21年以降10年続いた「公園立ち退き問題」中心の自治会運営を(この問題は第2次整備プログラムでほぼメドが立ったため)住民交流や防災問題等を中心としながら未解決の「オアシス事業と住環境問題」にもとりくめる運営にしたい。そのための体制へと変えていきたい
・具体的に、自主防災会の運営を考えると 区政協力委員と自治会長の兼任体制でよいのか。(藤巻町では例外を除いてほぼ兼任が続いているが西山学区では現在藤巻町以外はすべて別人となっている) その他 ・高齢の執行部体制の若返りが急務 ・藤巻町からの消防団員の補充  等への対処方法の意見交換がされたが、明確な結論はでなかった。
・ただ方向としては執行部メモの見解は受け入れられたようなので、
ⅰ 区政協力委員と自治会長兼務は当面続けるとしても、現役世代(またはそれに近い)副会長を選任し防災担当として自主防災会の中核になってもらう。
ⅱ 同様の若手副会長を「藤巻町を住みよく、また魅力ある“まち”にするため」に選任する。
ことを目指し、それらの候補者を募りまた推薦をお願いすることにした。
それらの方々に現執行部が個別に接触のうえ依頼し、来年令和2年1~2月の組長会でまた話し合うことになった。