令和元年(2019年)10月組長会は10月27日(日)10時~11時30分に行われました。
当日は自治会執行部役員5名中4名 委員4名 組長15名中12名の出席で、議事次第に基づき有益な意見交換が行われました。
本日の資料は組ごとに回覧されますが、このサイトからもご覧いただけます。各項目の下線部の引かれた部分をクリックするとファイルが開きます。
最初にこれから挙行されるイベントのうち9月組長会や臨時回覧板で予約等についてお知らせした事項(地域美化運動、東山1万歩コースを歩く会、親善グラウンドゴルフ大会、親子で遊ぼう)についての参加確認がありました。
また9月組長会でお知らせした11月3日(日)に行われる白龍神社祭礼について、簡単な準備についての打合せと参加呼びかけが会長よりありました。
以降は、当日の議事進行の順番とは前後しますが、資料目次にそって資料を掲載するとともに、説明・意見交換での特記するべきことを記載しておきます。
なおその後で執行部から説明した来月以降の組長会で意見交換をしたい事項の予告について解説しておきます。
資料0 組長会議事次第 資料目録
0 10月組長会議事次第
【紹介事項】
名東区将来ビジョン作成のために区が行った「成果指標の現状値 と 地域活動参加」に対する区民意識の調査アンケート結果 が下記ウェブサイトから閲覧可能との紹介がありました。http://www.city.nagoya.jp/meito/page/0000121245.html
資料1 「藤巻の”さと”を育む会」からの報告とお願い
1 10月報告「藤巻の”さと”を育む会」からの報告とお願い
●(このなかの「西山学区自主防災訓練」状況の報告のなかで「大地震に備える! 家具転倒防止対策」の申し込み用紙は下記から)
1-付属 家具転倒防止対策はできていますか?
また、詳細は名古屋市ホームページ地域防災のサイトをご覧ください
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/405-5-3-0-0-0-0-0-0-0.html
資料2-1 学区民運動会保険料収支報告
資料2-2 学区民運動会採点表
2-1 学区民運動会保険料収支 2-2 学区民運動会採点表
運動会内容は藤巻町ホームページ下記サイトに報告されています。
http://fujimaki-cho.nagoya/nisiyama/第53回-西山学区民運動会/
資料3-1 秋の火災予防運動について(お願い)
資料3-2 秋の火災予防運動の実施(家庭の防災)
資料3-3 緊急 火災による死者が増えています
3-1 秋の火災予防運動の実施について(お願い)
3-2 秋の火災予防運動の実施(家庭の防火)
3-3 緊急 火災による死者が増えています
資料4 地域包括ケア市民のつどい
4 地域包括ケア区民のつどい
資料5 A(あんしん)・A(あんぜん)ひろば
5 A・Aひろば(11月9日)(こどもの安全安心)
資料6 名東区まちづくりの日
6 名東区まちづくりの日
資料7 令和2年「成人の日記念行事」の開催について
7 令和2年「成人の日記念行事」
現在の住所と参加希望会場が異なる方等、別途届け出が必要なこともあるようですので、内容を確認してください。
資料8 名東通信・西山だより (警察関連からの広報)
8 名束通信&西山交番だより
資料9 めいとう ゆめはーと (社会福祉協議会情報誌)
9 めいとう ゆめは~と
資料10 メルマガ パトネットあいち 登録の案内
10 パトネットあいち
なお詳細は メルマガパトネット愛知県警ホームページまたは携帯電話サイト「モバイル愛知県警」をご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/police/
https://www.pref.aichi.jp/police/keitai/
資料11 クビアカツヤカミキリの発見調査にご協力を
11 クビアカツヤカミキリ発見調査にご協力を
サクラ ウメ 等を朽ちらす害虫に注意をお願いします。
その他の事項
【10月22~23日の大雨による「6~8月に整備した私道」への影響】
14組井野口組長および酒井防犯交通安全委員、池田会長より「側溝等の容量不足で道路へ水が流れ出すことはあったが、大量の砂、砂利等の流れだしはなく、区域住民の活動で十分な修復維持が可能であり、予想通りの成果があった」との報告がありました。
【今後の自治会運営についての意見交換について】
これらの報告、説明終了後、来年度以降の自治会の運営に関して11月組長会では下記項目を意見交換する。そして新体制で自治会の運営をしていきたい と執行部より提案があり了解された。
① 10年来自治会の中心課題であった「藤巻町の存続問題」が一部の私道インフラ問題以外は、ほぼメドがついた現在、特定課題中心であった自治会運営から平常の運営に戻ることを考える時期になったのではないか。
② 主要役員も高齢化して交代時期である。また役員体制 役員選出方式も見直す必要がある。
③ 町存続問題を「緑のまちづくり」を旗印に行政との話し合いに主眼を置き、また町内あげての活動とすることを意識したため、自治会と愛護会やサロン的活動等との関係が曖昧な形になっている感がある。
伝統的な子ども会、老人会、体育会等と自治会との役割整理も必要な時期となっていると思われる。
自治会費とそれら団体への配分方法もあらためて考えなおす時期になっている。
④ ①~③の根本的な大きな課題以外の懸案事項とされていることもいろいろある。
懸案事項例 ・藤巻坂上の交通標識看板の問題点 ・年末大掃除の方式はどうあるべきか 等
このうち 藤巻坂上の交通標識のうち、特定時間左折禁止看板はすでに名東警察署により外されているが、恒久的にどうするかは、別途執行部で考えをまとめ11月組長会で話し合うことになった。
また、年末大掃除は保健環境委員を中心に11月組長会までに整理することにした。
本質的課題である「藤巻町自治会」を西山学区の他の自治会運営のような「普通の自治会運営」に如何にして戻すかが最大課題となる。
いずれにしても、自治会役員の世代交代を急がなければ、藤巻町の将来計画もままならないので早急に結論をだすことにしたいと思います。